2015年4月18日土曜日

練習20150411

さっき自分で叩いたものなのに、アドリブなのではっきり覚えていない。 なぜ失敗したのか?上手くいかない原因を突き止めて、後でそこを重点的に練習するという事が難しいのです。 ビデオ練習を再開し、面倒でも自分の叩いたものを一度楽譜に起こして分析しようと思いました。 そして、曲の構成やフレーズの展開を客観的に分析し、次に役立てる。これからはこういう曲の流れの練習に取り組んでいきたいと思う。

 

A:弱起で始まってます。全く意識していませんでした。
 B-C:スットントンを基本的な腕の運びで叩くならば左からですが、アクセントや振付の関係で逆に叩く事があります。



 K:3拍子で叩いていて、感覚的に区切れるところで段を変えてます。
 L:なんでそうなったのかわかりませんが、辻褄はあっているようです。
M:Aのモチーフを持ってきてます。
 P-S: バックビートと呼ぶのでしょうか、ズッタン、ズッタン、裏拍が意識されるフレーズ。 T: 左右の腕の運びを改善すべき部分、Sのフレーズから引き継いだ動きのまま入ってしまったので、左右の基本的な動きがくるってしまった。 これは次回の練習で取り組まなくてはならない。


Y-Z: 面とフチの往来、右手では簡単だけれど逆パターンの左手往来は少し難しい。 引き続き左手を自由に動かす練習を続けていく。