2015年4月19日日曜日

練習20150418

初歩的で簡単なフレーズですが、動きや振りつけによって違った印象になります。
基本的な手の運びを理解したうえで、自由に変えていく。
ここでは基本的な手の運びを記しました。
太枠が一拍(120BPM位)、四分音符にしたら一マス16分音符


A: 着物で叩くときと、足を開いて叩くときでは、その状況に合わせてふさわしい動き方に変えたほうがよいと思います。

B: 「リズムに合わせて叩ける」から一歩前進して、振り付けによって「同じフレーズでも違うもの」にする。

C: 連続したものには変化を加える。音質・音量など。
最後のフレーズはズッタン、ズッタンと裏を感じる口唱和で次につながるリズムを変えてきます。一拍を半分で刻むような感じがしませんか?

D:通常、終わりの「そーれ」の掛け声を入れるタイミング。フレーズの始まりが食い込んでいるので、その分終わりもずれます。